
首がこると、
とりあえず揉む。
とりあえず温める。
とりあえずマッサージに行く。
これは、決して間違いではありません。
実際、その場では楽になります。
でも、
・すぐ戻る
・前より効かなくなってきた
・揉まないと不安になる
こうなってきたとしたら、
それは「揉み方が足りない」のではありません。
体の見方を変えるタイミングかもしれません。
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揉む=悪ではない。でも、限界はある
首を揉むことは、
「今つらい状態」を和らげる手段としては有効です。
ただし、
体が「危ないかもしれない」「守らなきゃ」と感じている状態では、
どれだけ揉んでも、体はまた元に戻ります。
なぜなら、
首こりは筋肉の問題というより、
体の防衛反応として起きていることが多いからです。
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降りる勇気、という意味
「揉むのをやめましょう」という話ではありません。
ここで言う「降りる勇気」とは、
• 首だけを何とかしようとするのをやめる
• 自分の体を「ダメなもの」と決めつけない
• もっと別の見方があるかもしれない、と認める
その一歩のことです。
体は、
怠けているわけでも、弱っているわけでもありません。
ただ、
守る必要があると思って、そうしているだけ。
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揉まなくても、首は変わる
体に
「ここは安全」
「動いても大丈夫」
という情報が入ると、
首は、
こちらが何もしなくても、
勝手に力を抜き始めます。
この感覚を一度でも体験すると、
「首こり=揉むしかない」という考えから、自然と降りられます。
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首こりは、体からのメッセージ
首こりは、敵ではありません。
直すべき欠点でもありません。
「ちょっと警戒していますよ」
という、体からのサインです。
だから必要なのは、
力でねじ伏せることではなく、
安心させてあげること。
「首こり=揉む」から降りる勇気は、
体を諦めることではなく、
体を信じ直すことなのだと思います。